ゴーン被告の逃亡で、逃亡計画をしたのが妻のキャロルゴーンではないかと話題になっています。
ゴーン前会長の妻キャロルゴーンについて気になりましたので詳しく調べてみました。
- ゴーン被告レバノン逃亡について
- キャロルゴーンはゴーン妻で再婚相手!
- キャロルゴーンwikiプロフィール(年齢・経歴)
- ゴーン会長の前妻や子供は?
- ゴーン被告レバノンの自宅の場所はどこ?
- まとめ
ゴーン被告レバノン逃亡について
ゴーン被告バーレーン逃亡についてです。
仏紙ルモンドは31日、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の逃亡について、妻のキャロル氏が企てたとみられると報じた。同紙によると、ゴーン前会長は日本国内の目立たない空港を選び、プライベートジェットでトルコへと出国。トルコからレバノンへ向かう飛行機には、キャロル氏も同乗していたという。
キャロル氏の母親は、レバノン出身の男性と再婚していたため、キャロル氏には複数の義理の兄弟がいたという。この兄弟はトルコと「特別な関係」を持っていたといい、同紙はこの兄弟が入国に際して何らかの支援をしたことを示唆している。
逃亡計画はしばらく前から練られていたといい、2019年10月にはゴーン前会長が、「自分のために働いてくれる」レバノン人の記者を探していたと同紙は伝えている。
今回の逃亡は本当にビックリしました。
今後の捜査でどうやって逃亡したのか注目ですね。
キャロルゴーンはゴーン妻で再婚相手!
キャロルゴーンはゴーン妻で再婚相手です。
前妻は、リタ・ゴーンさんです。1984年に結婚しています。
1999年には妻子ともに一緒にゴーンは来日しています。
しかし、2010年にはカルロスゴーンとリタ・ゴーンは離婚協議を行っていてその後離婚してしまったようです。
離婚理由はカルロスゴーン会長のDVが原因だったという噂があります。
そしてその後2016年に結婚したのが現在の妻キャロルゴーンです。
因みに二人とも再婚です。
キャロルゴーンwikiプロフィール(年齢・画像)
キャロルゴーンwikiプロフィール(年齢・経歴)です。
名前:キャロル・ゴーン(Carole Ghosn)
旧姓:キャロル・ナハス(Carole Nahas)
生年月日:1966年10月
年齢:53歳(2020.01現在)
出身地:レバノン
国籍:レバノン、フランス、アメリカ(三重国籍と思われます)
2016年にカルロス・ゴーンと結婚(再婚)
ゴーン会長の前妻や子供は?
ゴーン会長の前妻や子供についてです。
ゴーン被告は前妻のリタ・ゴーンとの間に娘3人、息子1人と4人います。
子供の名前は、長女がキャロライン・次女はナディーン・ゴーン、3女はマヤ・ゴーンさん、
長男はアンソニー・ゴーンです。
そして、キャロル・ゴーンとの間には子供はいませんが、キャロル・ゴーンにも連れ子二人いました。
娘(タラ、Tara)と息子(ダニエル、Daniel)です。
そうなると現在子供は5人いますね。
ゴーン被告レバノンの自宅の場所はどこ?
ゴーン被告バーレーンの自宅の場所はどこなんでしょうか。
詳しい場所はわかっていませんが、ベイルートのダウンタウン地区にゴーン氏の自宅があるようです。
この自宅のエリアは、レバノンのハリーリ首相の公邸や、サウジの億万長者やエリートビジネ
スマン家を購入するような高級住宅街です。
この家はピンクの家ですが、約10億円で購入しています。そして改築に7億円かけているの
で、17億円家です。
また、レバノンに巨大なワイナリーも所有しています。
やっぱりすごいですね。
まとめ
今回、ゴーン被告の妻とレバノンの自宅についてまとめました。
自宅はやはりすごい住宅ですね。
現在の妻とはお互い再婚という事です。今回の逃亡計画を妻がたてて実行したのならなかなかやり手の奥さんですね。
今後の捜査に注目ですね。