今回の人生の楽園は長野県信濃町が舞台です。
南極越冬隊員のペンション黒姫高原ふふはり亭が登場します。
料金や南極教室が気になります。
口コミは?と共に詳しく調べました。
長野県信濃町の南極越冬隊員のペンション黒姫高原ふふはり亭とは?
長野県信濃町の南極越冬隊員のペンション黒姫高原ふふはり亭とは?です。
2019年4月にオープンしたばかりです。
とても新しいペンションです。
2018年12月に土屋夫婦が長野県信濃町の黒姫高原にあるふふはり亭の建物に一目惚れし、ペンションを開く事にしました。
それまでは別のオーナーが2008年まで40年間続けていたペンションでした。
前のオーナーは南 健二さんといいます。
また2019年新たな息吹が吹き込まれました。
ふふはり亭の窓は全て障子でできています。
障子から差し込む日の光が美しく、1日の時間の流れが感じられます。
今の家は洋風のものが多く、障子に触れ合う機会も中々ないでしょう。
これだけでも貴重な体験ですね。
春夏秋冬その時々の景色や匂いを楽しめます。
リラックス効果抜群ですね。
一日2組限定のペンションなので、静かにゆっくりとした時間を過ごせます。
食事は旬の食材を使った手作りの家庭料理です。
料理は土屋仁美さんが担当しています。
野菜たっぷりで愛情こもった健康的な食事ですよ。
素泊まりにして、外食も可能です。
土屋達郎さん仁美さん(ふふはり亭)wikiプロフィール
土屋達郎さん仁美さん(ふふはり亭)wikiプロフィールです。
名前:土屋達郎
愛称:たっつぁん
生年月日:5月5日
年齢:53歳
出身:東京
職業:ふふはりマネージャー、登山ガイド、野外観測支援隊員、環境省アクティブレンジャー
妻:土屋仁美
年齢:48歳
特技:切り紙、裁縫
趣味:山登り、温泉、お酒
職業:ふふはり亭調理、おもてなし担当、元トヨタ白川郷自然学校ホテル部門勤務
二人は7年前に結婚します。
2018年12月に土屋夫婦が長野県信濃町の黒姫高原にあるふふはり亭の建物に一目惚れし、ペンションを開く事にしました。
2019年にふふはり亭をオープンします。
ペンション黒姫高原ふふはり亭場所や料金は?
ペンション黒姫高原ふふはり亭場所や料金は?です。
ペンション黒姫高原ふふはり亭
長野県上水内群信濃町大字野尻2105-2
026-217-5803
問い合わせは9時から16時までです。
最寄駅はしなの鉄道北しなの線黒姫駅ですが、ここからも車で10分かかります。
送迎も可能なので、必要な方は予約してください。
車の方は上信越自動車道信濃町I.C.で下ります。
「道の駅しなの」を右手に県道119号を妙高方面へ右折、黒姫高原スノーパークへ上るT字路にある土産店「やまびこ」さんを左手に300m走った左側にあります。
駐車場もあります。
宿泊は楽天トラベルからも予約が可能です。
一日2組限定なので、希望日があればお早めに予約必須です。
料金です。
カップル向け素泊まりプラン一人7500円からです。
ファミリー向け四人部屋素泊まりプラン一人7500円からです。
一泊二食プラン11500円からです。
外食してもよし、手作りの食事をお願いしてもよし、自分の好きなプランを選べますよ。
ふふはり亭の雪山トレッキングやイヌイットの住居やイグルー作り体験とは?
ふふはり亭のスノーシューツアーやイヌイットの住居やイグルー作り体験です。
色々なアクティビティーを楽しめます。
スノーシューツアー(半日)
中学生以上は一人5000円、小学生一人3000円です。
スノーシューを履いて、雪山をどんどん探検します。
非日常的な事で大人も子供も楽しめますよ。
イグルー作り体験 5000円(1日1組限定)
イグルーはイヌイットの伝統的な住居です。
雪をブロック状に積み上げてつくります。
イグルーを作り、出来上がったらその中でお茶をします。
夜はキャンドルを焚いて幻想的な雰囲気を楽しめます。
雪まみれになり寒いので、防寒対策は必須です。
ペンション黒姫高原ふふはり亭南極教室とは?
ペンション黒姫高原ふふはり亭南極教室です。
南極教室は土屋達郎さんが無料でひらいています。
宿泊の方は希望があれば体験できますが、土屋達郎さんがいる時限定です。
しかし、2020年4月から環境省アクティブレンジャーとして働くことになったため、不在のことも多いといいます。
行けた方はラッキーですが、残念ながら、4月以降の開催日は未定です。
内容は南極観測隊がどんな仕事をしているのか、野外観測支援という仕事、南極での実験映像、南極の自然の紹介のお話をしてくれますよ。
興味がありますね。
開催は夕食後1時間から1時間半ほどです。
まとめ
楽しそうなペンションふふはり亭でした。
ご夫婦の仲も良さそうでいいですよね。
貴重な南極のお話も聞けたりと、子供と共に是非いってみたいですね。
楽しむだけでなく、楽しみながら勉強もできますね。
また、雪山で思い切り遊ぶ機会も中々ないのでこれも良いですね。
危険と隣り合わせの雪山ですが、色々教えてもらいながら遊べますね。
これからもどんどんお客さんが来そうなペンションふふはり亭でした。