テルモ社長佐藤慎次郎のwiki経歴や学歴(高校・大学)や年収は？結婚した妻や子供は？【カンブリア宮殿】

佐藤慎次郎(テルモ社長)のwikiプロフィール(高校・大学)

佐藤慎次郎(テルモ社長)のwikiプロフィール(高校・大学)です。

名前：佐藤慎次郎

生年月日：1960年7月19日

年齢：59歳

出身：東京

学歴：東京大学経済学部

留学先：デューク大学

趣味：散歩、美術館めぐり、ミュージカル、落語

職業：テルモ株式会社代表取締役

テルモは1921年に設立した、東京都渋谷区幡ヶ谷にある企業です。

医療機器、医療製薬の製造販売しており、世界初のホローファイバー型人工肺や、日本初の各種使い切り医療機器など、人々の健康に役立つ様々な製品を提供しています。

医療の発展と共に歩み続け、現在ではなんと世界160以上の国で事業を展開しています。

医療従事者には馴染み深い会社です。

プライベートの佐藤新次郎は、仕事上、海外に出かけることが多いので、空いた時間に街中を散歩するのが好きと言います。

国内外にかかわらず、美術館めぐり、ミュージカルや演劇の鑑賞が趣味ですよ。

めりはりを大切に、オフの時間は仕事以外のことでリフレッシュし、平日の仕事に備えていると語ります。

佐藤慎次郎(テルモ社長)経歴は？

佐藤慎次郎(テルモ社長)経歴です。

東京大学時代は、勉強一筋というわけではなく、のんきな学生生活を過ごしていたと言います。

天才肌ですね。

東大時代は落語研究会に入り、高座に上がってみんなの前で一席演じたりして過ごします。

落語研究会に入った理由は、入学後は「中学高校時代にできなかったことや、大学生でなければできないような経験をしよう」と思い切って落研に入りました。

1984年に東京大学を卒業します。

卒業後はエネルギー関連の業界、十数年働きました。

現在の医療の会社とは全く違う業種ですね。

1988年には、アメリカのデューク大学にし、MBAを取得しました。

ここでは、アメリカの学生たちの思考法や社会のスタイルを若い時期に学べ、現在の自分のビジネスに役立っていると言います。

そして、経営コンサルティングの仕事などをして、2004年にテルモに入ります。

大手企業の社長を務める佐藤慎次郎ですから、大学時代から大きな野望があったのかと思いきや、その時はそこまで明確に自分のキャリアターゲットを持っていたわけではないと言います。

「がんばっているうちに今の状況にたどりついたという感じ」と言っていました。

テルモに入ったきっかけは、最初に働いていた業界が成熟段階にある産業だったので、佐藤新次郎は、経験を踏まえて、これから伸びていく産業でグローバルに活躍できるチャンスがある会社に勤めてみたいと考えるようになりました。

そこで、縁ありテルモに入社し、最初は経営企画室で、まず会社全体の仕事を覚えることからスタートしました。

テルモは、当初は体温計からスタートし、設立から40年ほどは、ほぼ体温計オンリーでした。

しかし、戦後は医療の進化に伴い当社も多角化を進め、現在では、世界初のホローファイバー型人工肺や、日本初の各種使い切り医療機器を取り扱っています。

世界160か国以上でお仕事しており、売り上げの占める海外比率は７割近くになります。

テルモを際立った特徴のあるグローバルなブランドに成長させていくことが目標と語り、日々活躍している佐藤新次郎です。

2017年からテルモの代表取締役をつとめています。

佐藤慎次郎(テルモ社長)結婚した妻や子供は？

佐藤慎次郎(テルモ社長)結婚した妻や子供です。

佐藤新次郎の結婚、妻や子供の情報はありませんでした。

プライベートの家族の情報はないですね。

しかし、年齢からすると、孫かいてもおかしくはないですよね。

仕事柄、海外に行くことが多い佐藤新次郎ですから、あまりプライベートな時間はないのでしょうか。

わかり次第追記します。

佐藤慎次郎(テルモ社長)の年収は？

佐藤慎次郎(テルモ社長)の年収です。

佐藤新次郎の2019年の年収は、基本報酬が5900万円、ストックオプションが3800万円、賞与4000万円です。

合計1億3千万円以上あります。

高額ではありますが、もっともらっているかと思っていました。

ちなみに、テルモの社員の平均年収も1000万円を超えています。

まとめ

仕事ができる男佐藤新次郎です。

かっこいいですね。

女性からはもちろん、部下の男性からも憧れられる存在ですね。

やはり仕事ができる男性はかっこいいです。

また、佐藤新次郎の企業テルモの取り扱い製品、製薬によって助かった命もたくさんあるでしょう。

世の中になければならない企業テルモですね。

医療には、医者さ看護師の力だけでなく、テルモのような縁の下の力持ちの存在が大きく役に立っているのですね。

感謝ですね。