今回のアンビリーバボーは早川憲幸(柔道)が登場します。
コロンビアで柔道監督をしています。
結婚した嫁や子供が気になります。
コロンビアでの年収や実績とともに詳しく調べました。
- 早川憲幸(柔道)wikiプロフィール(大学・高校)
- 早川憲幸(柔道)経歴は?
- 早川憲幸(柔道)結婚した妻や子供は?
- 早川憲幸(柔道)コロンビアでの年収は?
- まとめ
早川憲幸(柔道)wikiプロフィール(大学・高校)
早川憲幸(柔道)wikiプロフィール(大学・高校)です。
名前:早川憲幸(はやかわのりゆき)
生年月日:1981年3月20日
年齢:38歳
出身:埼玉
身長:175センチ
学歴:埼玉栄高校。明治大学政治経済学部
職業:コロンビアで柔道ナショナルチームの監督
柔道家で現役時代の階級は73kg級でした。
早川憲幸(柔道)経歴は?
早川憲幸(柔道)経歴です。
実家が「武徳館 早川道場」を営んでいました。
その関係で柔道は5歳の時に始めます。
高校3年の時には金鷲旗とインターハイ81kg級で3位となります。
明治大学時代は階級を73kg級に下げ、学生体重別では3年から2年連続で3位になります。
大学卒業後「はっとり接骨院」や川口市体育協会所属となるものの、目立った活躍はありませんでした。
また、大学の先輩である吉田秀彦の弟子として吉田道場に所属し、2003年にオーストラリアゴールドコーストで開催された総合格闘技の大会Xtreme Fighting Championships 3に出場し地元オーストラリアの選手に勝ちました。
その後は消防士をしていたが、海外での柔道指導に憧れ、2009年の5月にはコロンビアの柔道協会と契約して同国の柔道ナショナルチームのコーチに就きました。
コロンビアに着くとその貧しさを目の当たりし、衝撃を受けます。
それに加えて集まってきたのは「無料で教えてもらえるから」という素人ばかりという現状でした。
給料はコロンビアの柔道協会との契約で僅か30アメリカドルの月給しかもらえず、苦労したといいます。
2009年に日本から渡った早川憲幸が代表ヘッドコーチに就き、女子70キロ級のユリ・アルベアルをロンドン五輪銅メダルと2度の世界女王にしましたね。
早川憲幸は「弱い国を強くする。メダルを取らせる。指導者としての値打ちは、そこにあると思うから」と次にコロンビアオリンピック委員会との契約をしました。
現在もコロンビアで監督をしています。
早川憲幸(柔道)結婚した妻や子供は?
早川憲幸(柔道)結婚した妻や子供です。
早川憲幸の結婚や妻、子供の情報はありませんでした。
もし結婚していれば情報があるはずなのですがないですね。
おそらく独身でしょう。
年齢からするとそろそろ結婚を意識する頃でしょうか。
しかし、今は柔道の事で頭がいっぱいかもしれませんね。
早川憲幸(柔道)コロンビアでの年収は?
早川憲幸(柔道)コロンビアでの年収です。
給料は最初コロンビアの柔道協会との契約で僅か30アメリカドルの月給しかもらえず、苦労したといいます。
2012年からはコロンビアオリンピック委員会との契約をし、少し給料が上がったといいます。
しかし社会生活において「富裕層」や「エリート」に属したことはないと語っていましたよ。
まとめ
海外で指導することは本当に大変だと思います。
国によって考え方は全く異なりますからね。
早川憲幸も苦労し、最初は給料未払いもあり、弁護士を雇ったといいますよ。
今もコロンビアの南米特有のおこざっぱな気質と享楽主義には馴染まないと語っていました。
それなのに今もなおコロンビアで監督を続ける意味が早川憲幸にはあったのでしょうね。
ここまで打ち込めるなにかを持っているなんて素敵ですね。
これからも応援します。