人生の楽園の棚田のどぶろ今回の人生の楽園は、棚田のどぶろくです。
高知県奈半利町が舞台ですよ。
どぶろくの値段や通販(お取り寄せ)が気になります。
農家食堂まえまきのアクセスや口コミ評判とともに詳しく調べました。
- 農家食堂まえまきの場所やアクセスは?
- 米ヶ岡米の夫婦(めおと)どぶろく年(ねん)和(なごみ)とは?口コミ評判は?
- どぶろく年(ねん)和(なごみ)の値段や通販は?
- 坂本年男さん和子さんwikiプロフィール(経歴・年齢)
- まとめ
農家食堂まえまきの場所やアクセスは?
坂本年男さん和子さんの営む農家食堂まえまきは高知県奈半利町にあります。
農家食堂まえまきの場所やアクセスです。
高知県安芸郡奈半利町乙1719-1
0887-38-3155
高知駅からは車で1時間20分、電車だと1時間50分程度かかります。
海沿いのまちですね。
米ヶ岡米の夫婦(めおと)どぶろく年(ねん)和(なごみ)とは?口コミ評判は?
米ヶ岡米の夫婦(めおと)どぶろく年(ねん)和(なごみ)とは?口コミ評判です。
どぶろくとは、日本の伝統的な酒で、米と米麹と水を原料として発酵させただけで漉す工程を経ていない酒のことです。
白くて、つぶつぶとした食感もあります。
2017年に奈半町地区もどぶろく特化に任命されたことにより、坂本年男さんも製造免許を取得し、自宅に設備を導入し、どぶろくづくりを始めました。
坂本年男さんは、高知県安芸郡奈半利町で生まれ育った米ケ岡地区特産の米を使ったどぶろくを商品化しました。
辛口と甘口の2種類あります。
坂本年男さんと妻の和子さんの名前から「年(ねん)」と「和(なごみ)」と名付けましたよ。
「年」が辛口で、「和」が甘口です。
減農薬の米作りに励む坂本年男が「付加価値を高めて、若い人が移住しても農業で暮らしていける産業を」と、どぶろくづくりを約10年前から試行錯誤して完成しました。
味は、米が口の中でとろける仕上がりに、「ずっと飲みたいと思えるほど。米ケ岡の歴史も感じる」と評判です。
口当たりは、甘口の和のほうが、甘みや梨の香り、酸味が楽しめ、辛口の年のほうが、酸味、ラムネのような、しわみを味わえます。
飲み比べも楽しいですよね。
どぶろく年(ねん)和(なごみ)の値段や通販は?
どぶろく年(ねん)和(なごみ)の値段や通販です。
2種類あり、辛口と甘口です。
それぞれ720ミリリットル入りで1本1700円(税抜き)です。
販売場所は、奈半利駅物産館「無花果(いちじく)」や、町のふるさと納税の返礼品としても取り扱われています。
問い合わせは、坂本年男が営む農家食堂「まえまき」(0887・38・3155)へお願いします。
坂本年男さん和子さんwikiプロフィール(経歴・年齢)
は次のページへ
坂本年男さん和子さんwikiプロフィール(経歴・年齢)
坂本年男さん和子さんwikiプロフィール(経歴・年齢)です。
名前:坂本年男
年齢:68歳
出身:奈半利町
妻:坂本和子
年齢:67歳
2人は、農業学校で出会い、19歳の時に結婚しました。
いつも故郷の活性化を願っており、農業や新聞販売業の傍ら、無料の乗馬体験や、野根山街道の散策ツアーといった米ヶ岡に人を呼び込む活動を続けてきました。
最近は、どぶろくづくりもしており、毎日午前2時から活動しています。
新聞販売業を営んでいるので、朝刊にいれる広告の折り込み作業のため、早起きです。
明け方まで新聞の配達作業を続け、夜が明けると、午前7時半から、交通安全の指導員として通学路の交差点を見守ります。
これは、16年前から地域の役に立てばと、ボランティア活動です。
2人の平均睡眠時間は4時間で、毎日忙しく過ごしています。
いつも一緒の仲良し夫婦です。
まとめ
とても仲良しの坂本年男さん、和子さん夫婦でした。
出来上がったどぶろくにも、お二人の名前をつけていて、素敵ですね。
是非、飲んでみたいです。
これにより、若者がたくさん訪れてきてくれるといいですね。
思うだけでなく、何かしら実行に移してみる、行動力もある坂本年男さん、和子さん夫婦です。
これからも、仲良く幸せに暮らしていってほしいですね。