今回のあいつ今何してる？は山勢拓弥が登場します。
明治学園バナナキングです。
wiki経歴が気になります。
彼女や年収は？と共に詳しく調べました。
山勢拓弥(明治学園バナナキング)wikiプロフィール
山勢拓弥(明治学園バナナキング)wikiプロフィールです。
名前：山勢拓弥（やませたくや）
愛称：明治学園バナナキング
生年月日：1993年8月9日
年齢：27歳
出身：福岡県
在住：カンボジア
学歴：私立明治学園中学高校、獨協大学中退、カンボジアのパニャサストラ大学
職業：一般社団法人Kumae代表
まだ若い山勢拓弥ですが法人を設立しています。
2019年には30 UNDER 30 JAPAN 2019のソーシャルアントレプレナー部門を受賞しました。
これは日本を代表する才能の持ち主30歳未満の30人を選出するイベントです。
すごいですよね。
山勢拓弥が設立した一般社団法人Kumaeはカンボジアでバナナペーパー事業、日本語学校運営などをしています。
これで明治学園バナナキングという愛称がついたのですね。
著名人を密着する情熱大陸の出演経験もあります。
山勢拓弥(明治学園バナナキング)の経歴は？
山勢拓弥(明治学園バナナキング)の経歴です。
福岡県で誕生します。
小学校から高校までサッカーに青春を注ぎました。
中学高校はキリスト教系の学校私立明治学園で過ごしました。
ここは男女は別校舎で、もちろん男女交際なんてものは禁止でした。
非常に厳しい学校ですね。
山勢拓弥は閉鎖的な毎日に違和感を感じていました。
そんな日々を過ごしていた2012年人生が大きく変わる出来事があります。
校内で認定NPO法人ロシナンテス理事長川原尚行の講演がありました。
川原尚行の北東アフリカスーダンで外務官兼医務官として働いていた時の事を話していました。
その時の話、川原尚行の人間としての大きさに衝撃を受けます。
すぐに自分も協力したい旨を伝えると東日本大震災後のボランティア活動を勧められました。
山勢拓弥はここから2週間、宮城県名取市でボランティア活動をします。
すごい行動力ですね。
この時の出来事が現在の山勢拓弥に繋がっています。
大学一年の夏休みにはカンボジアにボランティアに行きました。
ここで本気でカンボジアの情勢に関わることを決め、大学1年で中退します。
休み期間だけでなく、毎日全力で自分にしかできないことをやりたかったと語っています。
2015年5月一般社団法人Kumaeを設立します。
そんなある日バナナの木が作るバナナペーパーの存在を知ります。
これが面白いと本格的にバナナペーパー作りを始め、現在はポーチやバッグなどの作成もしています。
店も持ち、シェムリアップ市内に3店舗、オンラインストアも開設しています。
これでカンボジア人の雇用をし、賃金を払っています。
賃金を稼げるようになったカンボジア人は身なりが綺麗になったり、夢を持つようになったりと未来が輝くものになっていきました。
2019年には30 UNDER 30 JAPAN 2019のソーシャルアントレプレナー部門を受賞しました。
山勢拓弥(明治学園バナナキング)の彼女や結婚は？
山勢拓弥(明治学園バナナキング)の彼女や結婚です。
山勢拓弥の結婚の情報はありませんでした。
やはり一般人のためプライベートな情報は少ないです。
山勢拓弥のSNSを見るとなんとなく独身のような感じがしました。
また、彼女ですが以前のインタビューではカンボジア人の彼女がいると語っていましたよ。
カンボジアで単身頑張る山勢拓弥を精神的に支えているのでしょう。
彼女からカンボジアの事を学ぶ事も多いでしょうね。
山勢拓弥(明治学園バナナキング)の年収は？
山勢拓弥(明治学園バナナキング)の年収です。
山勢拓弥の詳しい年収の金額はわかりませんでした。
カンボジアの平均年収は30万円ほどといいます。
やはり日本とは大きく違いますね。
2018年のインタビューで山勢拓弥は食べるに困らないほどは稼げていると言っていました。
現在はバナナペーパー事業の店舗を3店舗、通信販売もしています。
この時よりは年収は上がったでしょうが、莫大な金額を得ているとは言えないでしょう。
山勢拓弥自身もお金儲けのためにカンボジアにいるのではないでしょうからね。
まとめ
今回のあいつ今何してる？に出演する山勢拓弥について調べました。
これまで山勢拓弥のことは知りませんでした。
情熱大陸などにも出演経験がある有名人だったのですね。
山勢拓弥の活動を知れば知るほど素晴らしい人物である事がわかります。
かなり行動力がある山勢拓弥です。
縁もゆかりもない国でここまで頑張れる日本人はいないのではないでしょうか。
治安なども決して良くない場所で頑張る姿は応援したくなります。
山勢拓弥の活動に感化されて協力する人たちも増えるでしょう。
これからの山勢拓弥の活躍から目が離せません。
