茂住修身(もずみおさみ)wikiプロフィール(大学・経歴)墨書「令和」を書いた人の仕事(辞令専門官・書家)とは?作品や年収は?

新元号の令和が発表されました。

そして令和の発表は菅官房長官が令和の文字を披露して発表されました。

そしてこの令和を書いたののが書家で辞令専門官茂住修身さんです。

令和書いた人の茂住修身(もずみおさみ)について気になりましたので詳しく調べてみました。

 

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  • 令和発表について
  • 茂住修身(もずみおさみ)wikiプロフィール(大学・読み方・出身)
  • 茂住修身(もずみおさみ)経歴は?
  • 茂住修身(もずみおさみ)令和を書いた人の仕事(辞令専門官・書家)とは?
  • 茂住修身(もずみおさみ)年収は?
  • まとめ

 

令和発表について

新元号令和発表についてです。

まだ違和感がありますが、今後慣れていくのでしょうね。

菅義偉官房長官が1日に新元号を発表した記者会見で掲げた墨書「令和」を書いたのは、内閣府人事課の辞令専門職、茂住修身氏(63)であることが分かった。政府関係者が明らかにした。「茂住菁邨」の号を持つ書家で、内閣府で辞令専門官として勤務し、定年後に再雇用された。岐阜県出身。

1989年1月7日に昭和に代わる元号を平成に決めた際も、総理府(現内閣府)の人事課辞令専門職だった河東純一氏が書いた。当時の小渕恵三官房長官が発表会見で掲げた。

今回の墨書「令和」は非常に上手でしたね。そして外部に委託しているかと思ったら内閣職員

が書いていたとはビックリでした。

茂住修身さんは今後有名になりますね。

 

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茂住修身(もずみおさみ)wikiプロフィール(大学・読み方・出身)

茂住修身(もずみおさみ)wikiプロフィール(大学・読み方・出身)です。

名前:茂住修身(もずみおさみ)

出身:岐阜県飛騨市古川町

生年月日:1956年

年齢:63歳

出身:岐阜県飛騨市古川町

職業:内閣府辞令専門職

大学:大東文化大学

:茂住菁邨(せいそん)

 

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茂住修身(もずみおさみ)経歴や作品は?

茂住修身(もずみおさみ)経歴です。

岐阜県飛騨市古川町出身です。

現在は内閣府の辞令専門職ですが書家として「茂住菁邨(せいそん)」の号を持っています。

辞令専門職としては政府内組織の看板や表彰状なども書いているそうです。

そんな職業があるとは知りませんでした。

外部に委託しているのかと思っていましたが、今後注目されそうですね。

書道化としても茂住菁邨(せいそん)の号を持っています。

作品はこちらです。すごい迫力ですね。

 

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茂住修身(もずみおさみ)令和を書いた人の仕事(辞令専門官・書家)とは?

茂住修身(もずみおさみ)令和を書いた人の仕事(辞令専門官・書家)とはどんな仕事なんでしょうか。

 

ちなみに平成発表の際の元号も内閣の職員の、総理府(現内閣府)の人事課辞令専門職だった

河東純一氏が書いたそうです。

茂住修身(もずみおさみ)は現在再雇用で内閣府で辞令専門官として勤務しています。

今までには国民栄誉賞の賞状や大相撲の内閣総理大臣表彰の揮毫(きごう)、あとは辞令や叙

位を書いてきています。まさに書く専門でプロフェッショナルですね。

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茂住修身(もずみおさみ)年収は?

茂住修身(もずみおさみ)年収が気になります。

現在は63歳という事で内閣でも再雇用されています。

当然再雇用なので通常より給料はもらっていないはずです。

お金とかではないですね。後世に残るような名誉な署をかけるのは素晴らしいですよね。

一番有名な令和の墨書を書いた日本でただ一人の選ばれた人なのですから本当にすごいですね。

今後、辞令専門官注目されそうですね。

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まとめ

今回、令和の発表の際、菅官房長官が披露した令和の文字を書いた辞令専門官の茂住修身についてまとめました。

本当に内閣にこんな職業があるとはビックリしました。

後世に残る素晴らしい墨書「令和」でしたね。

今後国民栄誉賞や、相撲の内閣総理大臣表彰の揮毫(きごう)などの字にも注目ですね。

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