今回の激レアさんはワタナベ(渡邉一伸)が登場します。
35年のベテラン大工だったのにIT業界に入社し旋風を巻き起こしました。
wiki経歴や大工親方からITがすごいと話題です。
妻や年収が気になります。
詳しく調べました。
- ワタナベ(渡邉一伸)wikiプロフィール(年齢・大学)
- 渡邉一伸の還暦で大工親方からITの経歴がすごい!
- ワタナベ(渡邉一伸)結婚した妻や子供は?
- ワタナベ(渡邉一伸)の年収は?
- まとめ
ワタナベ(渡邉一伸)wikiプロフィール(年齢・大学)
ワワタナベ(渡邉一伸)wikiプロフィール(年齢・大学)です。
名前:渡邉一伸
愛称:IT大工ナベさん
年齢:60代
出身:北海道
育ち:千葉県
学歴:高校卒業
休日:家族で買い物、バーベキュー
職業:ローカルワークス勤務、元大工親方
大工として35年も仕事をしていたベテラン大工です。
親方でした。
恰幅の良い、髭の似合ういかにも力強い頼れる大工というルックスの渡邉一伸です。
それなのに全く畑の違うIT業界に入社し旋風を巻き起こした人物です。
60歳目前にしてIT業界に飛び込みます。
まるで映画や本の世界ですね。
SNSでも話題の人物ですよ。
渡邉一伸の還暦で大工親方からITの経歴がすごい!
渡邉一伸の還暦で大工親方からITの経歴がすごいです。
1978年高校卒業後に大工として働きます。
5年間大工として働いているとハウスメーカーからヘッドハンティングがありました。
このハウスメーカーで業者指導、施工管理などをしていました。
阪神淡路大震災では2000人の職人の統括にもまわりました。
1996年からは自分の会社を持ち、経営者として活躍します。
渡邉一伸は大工として35年以上現場で働いていました。
経営もしているやり手でした。
そんな時、事業の新規開拓としてインターネットで探している時にたまたまローカルワークスを見つけます。
仕事の新規開拓を相談しようとしたところ、間違えて採用案内に連絡をしてしまいました。
この年齢の方だとこういった間違いもありますよね。
しかし、渡邉一伸はあれよあれよと言う間に採用面接、代表面接と進んでいくうちにIT業界の仕事自体に興味を持ち始めます。
そこで60歳を目前に右も左もわからないIT業界に本当に入社してします。
2016年のことでした。
なんとこの頃はワープロも扱えないほどでした。
最初はローカルワークス側も渡邉一伸が会社に馴染むかわからず、「1ヶ月お試し期間」ということで採用します。
しかし渡邉一伸は入社初日一瞬で会社に馴染んでしまいます。
ローカルワークスは2014年にできたばかりの会社で、社員の平均年齢は30歳でした。
もちろん、先輩社員は渡邉一伸よりもずっと若く、孫ほどの年齢です。
役員たちもみんな年下です。
それでも頭を下げて仕事を一から教えてもらったと言います。
すごくかっこいいですよね。
この世代の人は団塊の世代と言われ、若者に頭を下げるなんて考えられない人たちだと思っていました。
それでも上手くやっていけるのは渡邉一伸の人柄でしょう。
今では若者社員と朝まで飲み明かし、恋愛相談にものるほど仲良く慕われていますよ。
渡邉一伸のが大工の社長をしていた時は孤独だったと言います。
誰にも相談できず、責任も重大ですからね。
それでも30年以上続けてきた大工の仕事とは全く違う事にチャレンジし、モノにしていくなんて並大抵の努力ではできませんね。
人生チャレンジに年齢は関係ないと身体で教えてくれています。
ワタナベ(渡邉一伸)結婚した妻や子供は?
ワタナベ(渡邉一伸)結婚した妻や子供です。
渡邉一伸は結婚しています。
現在は子供、孫、ひ孫に囲まれていますよ。
家族でバーベキューや買い物に行くのが好きな優しいおじいちゃんです。
渡邉一伸の人柄の良さで、周りに人が集まるのがわかりますよね。
仕事も順調でプライベートも充実で幸せな人生ですね。
ワタナベ(渡邉一伸)の年収は?
ワタナベ(渡邉一伸)の年収です。
渡邉一伸の個人的な詳しい年収の金額はわかりません。
なのでローカルワークスの平均年収予測を調べました。
平均490万から690万円でした。
家族を充分に養えるくらいは貰っていますね。
渡邉一伸は営業が大好きといいます。
飛び込み営業や、営業電話もばんばんかけます。
人が好きなのでしょうね。
営業電話が世間話になってしまって、長電話になり同僚の女性社員にストップウォッチを持たされたと笑っていました。
この渡邉一伸の働きで年収も上昇しているでしょうね。
まとめ
とてもかっこいい渡邉一伸でした。
何よりも全く畑の違う職業で、60歳を過ぎて一から学ぶ姿勢が素晴らしいですね。
自分よりもかなり年下の同僚に頭を下げて仕事を教えてもらうなんて、普通の60代男性はできません。
若い同僚たちも、いきなり60代のおじさんが新入社員できたら違和感しかなかったでしょう。
それが上手く馴染み、仕事がまわっているのは渡邉一伸の人柄でしょうね。
渡邉一伸だからこそできたのだと思います。
それでも人生チャレンジに年齢は関係ないんだなと思わせてくれる良い話でした。
仕事をますます頑張ろうと思えますね。