今回のアウトデラックスは新津春子が登場します。
羽田空港清掃員です。
年収や家族(旦那・子供)が気になります。
wiki経歴や国籍は?とともに詳しく調べました。
- 新津春子(羽田空港清掃員)wikiプロフィール(年齢・国籍)
- 新津春子(羽田空港清掃員)の経歴は?
- 新津春子(羽田空港清掃員)の家族(旦那・子供)は?
- 新津春子(羽田空港清掃員)の年収は?
- まとめ
新津春子(羽田空港清掃員)wikiプロフィール(年齢・国籍)
新津春子(羽田空港清掃員)wikiプロフィール(年齢・国籍)です。
名前:新津春子(にいつはるこ)
生年月日:1970年
年齢:49歳
出身:中国瀋陽
好きなこと:身体を動かすこと
恩人:鈴木優常務
職業:羽田空港清掃員
世界一綺麗な空港といっても過言ではない羽田空港の清掃員です。
縁の下の力持ちであるスーパー清掃員として、様々なメディアに登場したこともある新津春子です。
特集を組まれるほど話題の人物なので、見たことがある人も多いでしょう。
プロフェッショナルや金曜日のスマたちへなど人気番組に特集されていました。
そこでの素晴らしい仕事っぷりにみんなが感動しました。
新津春子自身は自宅の掃除は毎日1時間ほどするといいます。
根っからの綺麗好きですね。
新津春子(羽田空港清掃員)の経歴は?
新津春子(羽田空港清掃員)の経歴です。
1970年に中国残留日本人孤児二世として誕生します。
同じく中国残留日本人孤児であった父の薦めで一家で渡日しました。
17歳のときです。
家族は両親と姉、弟です。
当時は日本語がわからなかったといいます。
言葉の壁があっても働けるという理由で清掃の仕事を始めました。
高校卒業後はヘッドホンを製造する会社へ一度勤めますが、仕事を全て覚えるとつまらなくなり、清掃の仕事にもどります。
以来、なんと清掃員の仕事を25年以上続けているといいます。
頑張り屋です。
掃除の仕方や技術、洗剤の種類について勉強するのが楽しかったといいます。
プライベートではこの時姉と二人暮らしで家賃や生活費は折半してました。
1995年に日本空港テクノに入社し、2年後には最年少で全国ビルクリーニング技能競技会一位に輝きます。
才能があったのですね。
その後は指導者としても活躍しており、羽田空港国際線ターミナル、第一ターミナル、第二ターミナル清掃の実技指導者、そして同社ただ1人の「環境マイスター」として大活躍しています。
次代のマイスターを育てる活動のほか、講演会、メディア出演、本の出版を行なっています。
まさか新津春子自身もこんなにメディアに取り上げられるとは思ってもいなかったのではないでしょうか。
新津春子(羽田空港清掃員)の家族(旦那・子供)は?
新津春子(羽田空港清掃員)の家族(旦那・子供)です。
新津春子は結婚しており旦那がいます。
しかし、旦那さんの情報はありませんでした。
名前から「新津」さんという人くらいしかわかりませんでした。
子供はいません。
あえて作らない主義といいます。
新津春子(羽田空港清掃員)の年収は?
新津春子(羽田空港清掃員)の年収です。
新津春子の収入源は清掃員として、環境マイスターとして肩書きがあります。
そのほか、本の印税、メディア出演のギャラ、講演会と広く収入源があります。
清掃員の平均年収は252万円といわれています。
大変な仕事なのにかなり少ないですね。
新津春子はこれよりは遥かに貰っていることでしょう。
1000万円近くあってもおかしくはないかもしれませんね。
まとめ
新津春子は80歳まで現役で清掃員として働きたいといいます。
清掃員というと大変な仕事、ましてや空港なんて広すぎて人も多く、汚れやすいですし、ほんとうに大変でしょう。
誰もがそういったイメージを持ちますよね。
その仕事を新津春子は楽しんで、自分がやりたくてやっているのに心打たれました。
信念を強く持っていますね。
誰に何を言われようとも心が揺らぎません。
とてもかっこいい新津春子でした。