堀ちえみさんが爆報!THEフライデー【病と闘う芸能人SP】に出演です。
堀ちえみさんは自身のブログで2017年3月に難病と闘う日々明かしています。
その難病とはリウマチ、神経障害性疼痛です。
そんな堀ちえみさんの難病リウマチ、神経障害性疼痛について調べてみました。
- 堀ちえみさん症状
- リウマチとは?
- 神経障害性疼痛とは?
- まとめ
堀ちえみさん症状
自身のブログで下記のように書いていらっしゃいます。
昨年の3月頃から体調が優れず、
だるさと眠気が取れない、
身体が痛い、右手の腫れなどの症状がありました。
それで4月に人間ドックを受けましたところ、血液検査により、リウマチの数値が高いということが判りました。
股関節外来でお世話になっている、
総合病院へ行きまして、
早い段階で治療を受けましたので、
相性の良いお薬もすぐに見つかりました。
それと同時に神経障害性疼痛も見つかり、
両方同時に治療中です。
神経障害性疼痛は、
これも身体がピリピリと痛み、
かなりきつかったのですが、
いいお薬を処方していただき、
今は本当に身体が楽になりました。
実はいろいろあったのですが、
皆様にご心配をお掛けするのが大変心苦しく、
治療の目処が立ってから、
ライブを全て終えてから、
ご報告させていただきたかったのです。
今日は週に一度のリウマチの治療薬を
飲む日でした。忘れてたあせるあせるあせる
1日一錠を朝と夜寝る前に飲むのですが、
飲んだ後は、しばらく軽く気持ちが悪いので、眠って過ごします。
読んでいるだけでも本当に大変そうです。
このブログは2017年3月のものです。
昨年の3月から体調を崩されてという事は2016年3月から体調を崩されたようです。
もう2年経過しました。
リウマチとは?
関節リウマチとは簡単にいうと関節が腫れ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。
リウマチの原因はまだ十分に解明されておらず、完治が困難な疾患の一つと言われています。
関節リウマチとは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。
腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが生じるのが、他の関節の病気と異なる点です。
手足の関節で起こりやすく、左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。
その他にも発熱や疲れやすい、食欲がないなどの全身症状が生じ、関節の炎症が肺や血管など全身に広がることもあります。
堀さんは早い段階で治療を受けられ、不幸中の幸いでした。
しかし、週に一度のリウマチの治療薬を飲む日があり、
この1日一錠を朝と夜寝る前に飲むと、
飲んだ後は、しばらく軽く気持ちが悪いくなってしまうようです。
そのため少し寝たりしているようです。
薬を飲むのがつらそうですね。
神経障害性疼痛とは?
ビリビリと電気が走るような痛み、ジンジンと痺れるような痛みやチクチクと針で刺すような
痛みなどの痛みがあります。
痛みの伝達
怪我などで細胞が傷つくと、痛みを感じる物質(発痛物質)が放出され、神経を刺激します。
この刺激は脊髄や脳の視床という部位を通り、
最終的には大脳にまで伝えられ、そこで私たちは痛みを感じます。
神経からくる痛み
しかし、傷や怪我、病気は治ったにもかかわらず、また、怪我をしていないのに、神経が障害されていることで痛みが生じる場合があります。これが神経障害性疼痛です。この場合、痛みを伝える経路のどこかの神経が障害されることによって痛みが生じます。
堀ちえみさんはいい薬が見つかり痛みが緩和されたようです。
激しい痛みが続くのは日常生活にも支障をきたし、なにより辛いですよね。
まとめ
堀ちえみさんの難病リウマチ、神経障害性疼痛について調べてみました。
リウマチの原因はまだ十分に解明されておらず、完治が困難な疾患の一つと言われており
本当に大変だと思いますが、克服されることを祈っています。