今回の今夜くらへでみました。に漫画家の辛酸なめ子(しんさんなめこ)が登場します。
面白い名前ですね。
コメンテーターとしても活躍しています。
- 結婚や経歴やwikiプロフィール(年齢・本名)が気になります。
- 現在の年収とあわせて詳しく調べました。
- 辛酸なめ子(マンガ家)wikiプロフィール(年齢・大学・本名)
- 辛酸なめ子(マンガ家)の経歴は?
- 辛酸なめ子(マンガ家)は独身?結婚して旦那はいる?
- 辛酸なめ子(マンガ家)の年収は?
- まとめ
辛酸なめ子(マンガ家)wikiプロフィール(年齢・大学・本名)
辛酸なめ子(マンガ家)wikiプロフィール(年齢・大学・本名)です。
名前:辛酸なめ子(しんさんなめこ)
本名:池松江美(いけまつえみ)
生年月日:1974年8月29日
年齢:44歳
出身:東京都千代田区
育ち:埼玉
学歴:武蔵野美術大学短期大学部
両親:共に教師
職業:漫画家、コラムニスト
変わった名前だと思っていたら、やはりペンネームでした。
由来は周りから「薄幸そうに見える」とよく言われていたことからです。
作風は、独特な画風と皮肉の効いたコラムで人気を博しており、「ガーリーな毒」と称されて人気です。
辛酸なめ子の癒し系のおとなしそうなルックスと相まって、独特の世界観ですね。
1995年に自身のWebサイト『女・一人日記』を立ち上げ、早くからインターネットで情報を発信してきた人物でもあります。
周りからは、腰が低くて、丁寧という印象を持たれていますよ。
飲み会は、情報を得られそうなところにだけ顔を出します。
漫然とした時間を過ごすくらいなら、睡眠や仕事にあてたほうがいいという超現実的な考え方を持っています。
辛酸なめ子(マンガ家)の経歴は?
辛酸なめ子(マンガ家)の経歴です。
幼少期から漫画が好きで、小学校1年生の頃から漫画をかいていました。
絵は見るのも描くのも好きで、この頃には美術系の道に進みたいと心に決めます。
しかし、大変厳しい両親(職業は教師)に育てられていたなで、美術の道に進むことを反対されます。
なんと母親からは、「おおかみの群れに羊を投げ込むみたいなものだ」と言われましたよ。
美大の男性に対する偏見ですね。
そこを熱心に説得し美大に進学しました。
説得の仕方は、文化祭のポスターを描いたり、修学旅行のしおりのデザインを考えたり、できることはしていました。
そのおかげで、高校3年生の頃には美術系の予備校に通うことを許してもらいます。
大学ではグラフィックデザインを学び、展覧会のオープニングパーティーに参加し、現代アートの作家と交流を持ちます。
会田誠さん、村上隆さん、松本弦人さん、中ザワヒデキさんがいましたよ。
大学卒業後は、ゲームデザイナーの伊藤ガビンの事務所で働きます。
働きながらも、イラストや漫画を書くを個人でやっており、その割合が増えた頃、独立しました。
そのうち、「爆笑問題のススメ」という、作家や漫画家をゲストに迎えるトーク番組によばれ、そこから別の番組にも呼ばれるようになり、現在のようなコメンテーターの仕事もしています。
辛酸なめ子(マンガ家)は独身?結婚して旦那はいる?
辛酸なめ子(マンガ家)は独身?結婚して旦那です。
辛酸なめ子は独身です。
なんとなく、イメージどおりですね。
辛酸なめ子は女子校育ちでまわりに男性が少なく、男性の兄弟もいないので、男性の気持ちがわからないと言います。
アイドルも女性アイドルが好きでした。
コラムニストとしても女性の生き方や業みたいなものについていろいろ考えているのが面白いと言います。
あまり男性に夢中になるという事がなさそうですよね。
自分でしっかり稼いで自立している辛酸なめ子ですから、結婚しなくても、充分幸せに生きていけるでしょうね。
辛酸なめ子(マンガ家)の年収は?
辛酸なめ子(マンガ家)の年収です。
辛酸なめ子の詳しい年収はわかりませんでした。
辛酸なめ子のお金の話をすると、26歳の時、初めてマンションを購入します。
700万円台の安いマンションでした。
次に31歳の時2700万円のマンションを購入しました。
なんだか若い頃からしっかりしている印象ですね。
漫画家やコラムニストのような仕事は年収がわかりにくいです。
実力社会のため、漫画家といえど、0円~数億の人もいます。
漫画家TOP100の印税が7000万、残り5200人の印税は約280万円といわれていますよ。
上記を平均すると漫画家の平均年収は406万円です。
辛酸なめ子は、漫画家、コラムニストのほか、メディア出演もしているのでそのギャラもあるでしょう。
まとめ
面白く、唯一無二のキャラの辛酸なめ子でした。
辛酸なめ子は、芯のある女性に憧れ、いい年のとりかたをしている方にも憧れると言っています。
年を重ねるごとに生き方が顔に出てきますからね。
年齢を重ねても自分も持って、素敵に輝いてほしいですね。
いつまでも辛酸なめ子のように謙虚な気持ちを忘れないことが大切ですね。
漫画家、コラムニストだけでなく、多方面で活躍する辛酸なめ子から目が離せません。