上関風雅ドローンのwikiプロフ(小学校・経歴)父親の会社やJAPRADARとは?賞金すごい!【ミライモンスター】

今回のミライモンスターは上関風雅が登場します。

ドローンで日本初の小学生プロとなります。

Wikiプロフ(小学校・経歴)父親の会社やJAPRADARとは?が気になります。

賞金すごい!と共に詳しく調べました。

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  • 上関風雅(かみぜきふうが)wikiプロフィール(小学校・年齢)
  • 上関風雅(ドローン)慶経歴は?
  • 上関風雅(ドローン)父親の会社やJAPRADARとは?
  • ドローンの賞金はいくら?
  • まとめ

上関風雅(かみぜきふうが)wikiプロフィール(小学校・年齢)

上関風雅(かみぜきふうが)wikiプロフィール(小学校・年齢)です。

名前:上関風雅(かみぜきふうが)

年齢:小学六年生

学校:埼玉県所沢市立林小学校

肩書:プロドローンレーサー

所属:TEAM JAPRADAR

ドローンレースで日本人初の小学生プロです。

ドローンのレースがあること自体知りませんでした。

まだあまりメジャーではないですよね。

レースの名前はJapan Drone Leagueといいます。

オープン」「エキスパート」「プロ」とレベルに合わせた3クラスでレースが行われます。

上関風雅は最高クラスのプロクラスで、なんと2019年優勝を勝ち取りました。

まだ小学五年生との事で、かなり話題となりました。

プロクラスで最年少優勝記録になります。

本当にすごいですよね。

天性のセンスの持ち主です。

ライバルは山田開人選手と語っています。

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上関風雅(ドローン)経歴は?

上関風雅(ドローン)経歴です。

ドローンは父親に誘われて、最初は遊びで始めました。

ドローンを手に入れたきっかけは父です。

父親は大型印刷の仕事をしており、プリントしたものを車の装飾や、看板などに使っていました。

そこで、建物の外観やゴルフ場を空撮してプリントを使おうとドローンを購入します。

そのうち、ドローンのレースが日本でもある事を知り、本格的に始めていきました。

2018年シーズンからTEAM JAPRADARとして参戦するようになりました。

ドローンは平日はシミュレータを使い練習しています。

1日1時間の練習時間です。

土日は実物を使い8時間ぐらい練習します。

小学生との事で、勉強も遊びも習い事も忙しいでしょうが、プロのドローンレーサーとの事で、大変ですね。

でも楽しんでやっている様子です。

様々な地域で行われるレースにはキャンピングカーで向かっています。

そしてさまざな大会で好成績を勝ち取っています。

2019年JAPAN DRONE LEAGUE 第2戦PROクラスでは最年少優勝記録を達成します。

2019年8月国際大会では世界トップクラスのレーサーに勝ち優勝します。

本当に小学生?と驚くほどのテクニックの持ち主です。

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上関風雅(ドローン)父親の会社やJAPRADARとは?

上関風雅(ドローン)父親の会社やJAPRADARとは?です。

上関風雅 はTEAM JAPRADARに所属しています。

ドローンレーシングチームです。

TEAM JAPRADARは上関風雅の父親が代表です。

父親の名前は上関竜矢さんといいます。

TEAM JAPRADARはチームで沢山の好成績を残しています。

小学生から高校生までの4名の選手が在籍しています。

上関風雅、川田和輝、高野奏多、小松良誠です。

TEAM JAPRADARでは空撮パイロットに必要なテクニック、人間として大切な礼儀やコミュニケーション能力などを養う場でもあるといいます。

また、TEAM JAPRADARはドローンレーシングチームだけでなく、ドローンのアイテムを開発や販売するブランド名と、プロ空撮チームと色々な顔を持っています。

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ドローンの賞金はいくら?

ドローンの賞金はいくら?です。

ドローンレースの賞金っていくらくらいなのでしょう。

気になりますね。

世界で開催されているドローンレースの賞金はかなり高額でした。

2016年ドバイで開催されたレースでは優勝賞金2800万円でした。

それは高額ですね。

ちなみに優勝者は15歳でした。

そのほかのレースでは260万の賞金がありました。

大会によってかなり金額の差がありますね。

夢があります。

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まとめ

ドローンレーサーというプロがいる事を初めて知りました。

ドローンで大会があるのですね。

まだまだ日本では新しいスポーツでしょう。

これからどんどん知られていくのでしょうね。

子供たちのなりたい職業「プロドローンレーサー」が上位に上がる日も近いかもしれませんね。

オリンピックの競技に取り入れられる日も来るかもしれません。

まだまだ夢がいっぱいのドローンレーサーでした。

上関風雅選手からも目が離せませんね。

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