今回のアウトデラックスは、家田荘子が出演します。
作家として有名ですよ。
結婚した旦那(夫)や子供が気になります。
年収やwikiプロフィール(年齢・経歴)とともに詳しく調べました。
- 家田荘子(作家) wikiプロフィール(年齢)
- 家田荘子(作家)経歴は?
- 家田荘子(作家)結婚離婚がスゴイ!
- 家田荘子(作家)子供は?
- 家田荘子(作家)の年収は?
- まとめ
家田荘子(作家) wikiプロフィール(年齢)
家田荘子(作家) wikiプロフィール(年齢)です。
名前:家田荘子(いえだしょうこ)
生年月日:1958年7月22日
年齢:61歳
出身:愛知県知多郡武豊町
学歴:高野山大学大学院文学研究科密教学専攻修士課程修了
免許:中学校一級免許状(国語)、高等学校教諭二級免許状(国語)
職業:作家、高野山真言宗僧侶(大僧都)。高野山本山布教師
ノンフィクション作家として有名な家田荘子です。
ヤクザや、歌舞伎町の人たちなど、アウトローなたちへ自らインタビュー取材をして本を書いています。
他にも、エイズ患者や代議士の妻にもインタビューをして取材をしています。
代表作は極道の妻たちで、これは全16作品にシリーズ化され、興行総収入70億円の大ヒットとなり、原作本は文庫本と合わせて、4年間で40万部売り上げています。
誰もが知っている作品ですよね。
この作品は知っていても、作った家田荘子とはどんな人物なのでしょうか。
アウトな雰囲気がぷんぷんしますね。
家田荘子(作家)経歴は?
家田荘子(作家)経歴です。
幼少期から霊媒体質でした。
小学生の時にはいじめにあっていました。
この苦い経験の中から、「口に出して言いたくても言えないひとがたくさんいる」事を学び、
弱い立場の人々に目を向け、取材をする事にします。
大学卒業後は、女優、OLなど十以上の職歴を経て作家になります。
家田荘子のノンフィクションのお話はとても面白く、本だけにとどまらず、 『極道の妻たち』『代議士の妻たち』、『バブルと寝た女たち』、『私を抱いてそしてキスして』、『姐』、『惚れたらあかん』、『悪友(ごろつき』、などたくさんの作品が映像化されていますよ。
すごいですよね。
現在も、光の当たっていない世界や人々にスポットを当て、自ら取材をしてまわり、社会問題を提起する異色の作家として大活躍しています。
作家業だけでなく、家田荘子のドラマチックな生き方や面白いトークに伴い、テレビへの出演もしています。
その他にも、2007年に高野山大学にて伝法(でんぽう)灌頂(かんじょう)を受け、僧侶になり、住職の資格を持ちました。
高野山の奥の院、または総本山金剛峯寺にて駐在(不定期)し、法話を行っていますよ。
家田荘子(作家)結婚離婚がスゴイ!
家田荘子(作家)結婚離婚がスゴイです。
私生活では、4度の結婚をしています。
1度目は、20代で渡米先で知り合った黒人男性と2年半の結婚生活でした。
2度目は、30代で米軍勤務の黒人男性とし、ここで、娘が一人も誕生していて、7年の結婚生活でした。
離婚後の娘の親権は男性側にあります。
この頃、年上の一般男性との不倫も経験しています。
3度目は、ロスにて取材中、東京拘置所の待合室で知り合った日本人男性と結婚します。
しかし、多額の借金や浮気の発覚で、離婚します。
4度目は、登山で知り合った、日本人男性の実業家と結婚し、現在の夫でもあります。
この男性も離婚歴があり、成人した子供がいます。
4度目の男性とは長く続いていますね。
二人は、生活時間が違うので顔を合わすのは週2回ほどと語っています。
お互いの仕事には一切干渉せず、アドバイスがほしい時のみ連絡を取り合って相談する関係と言いますよ。
すごい信頼関係ができているのがわかりますね。
家田荘子(作家)子供は?
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家田荘子(作家)子供は?
家田荘子(作家)子供です。
家田荘子は子供がいます。
二人目の旦那の黒人男性との子供で女の子です。
名前はジュリアーナです。
ジュリアーナは、ハワイのアメリカ軍トリプラー病院で生まれ、誕生時には1740グラムしかなく、ニックネームがチビでした。
ジュリアーナは、日本語が話せず、肌の色や顔つきが違うので、ジュリアーナが小さい時から、娘というより、一人の可愛い女の子として、主観的客観的に尊重して接してきたと、家田荘子は語っています。
ジュリアーナの親権は、男性側にあったので、家田荘子は毎月40万円もの養育費を支払っていました。
とても美人な方ですよ。
そのジュリアーナも成人し、すでにアメリカで結婚し、子供もいます。
家田荘子はおばあちゃんなのですね。
家田荘子(作家)の年収は?
家田荘子(作家)の年収です。
家田荘子の年収は詳しくはわかりませんでした。
かなり儲けている印象ですよね。
ちなみに作家の平均年収は200万円~400万円くらいと言われていますが、家田荘子くらいの超売れっ子作家ともなると、数千万円になるでしょう。
メディア露出もしていて、名前も世に知れ渡っていますね。
他にも、よくメディア出演している作家は、
林真理子、羽田圭介、、石田衣良なんかがいますね。
家田荘子は、執筆、本の印税、映画の印税、メディア出演などの収入源があるので、かなり稼いでいるでしょう。
まとめ
波瀾万丈な人生を送っている家田荘子でした。
只者でないオーラをものすごく感じますね。
トークも面白いので、どんどんメディア出演してほしいです。
それにしても、年齢の割に若いですよね。
美容法なんかも教えてくれたら、別のジャンルの層のファンも獲得できそうですね。
今後も目が離せません。