今回のクレイジージャーニーは山口潮久が出演します。
フランスチーズ職人ですよ。
wikiプロフィール(年齢・経歴)や結婚した妻や子供はが気になります。
店フルティエ・デ・ぺリエルの通販お取り寄せとともに詳しく調べました。
- 山口潮久(やまぐちみちひさ)wikiプロフィール(年齢)
- 山口潮久(フランスチーズ職人)の経歴は?
- 山口潮久(フランスチーズ職人)お店フルティエ・デ・ぺリエルとは?
- フルティエ・デ・ぺリエルのチーズ購入方法や通販お取り寄せは?
- 山口潮久(フランスチーズ職人)結婚した妻や子供は?
- まとめ
山口潮久(やまぐちみちひさ)wikiプロフィール(年齢)
山口潮久(やまぐちみちひさ)wikiプロフィール(年齢)です。
名前:山口潮久(やまぐちみちひさ)
愛称:ミチさん
生年月日:1974年
年齢:45歳
出身:東京
苦手な事:カラオケ
好きな事:自転車
好きな言葉:Il y a des choses plus graves que ça.(それ以上に深刻なことはある。→今の問題はたいしたことない)
職業:チーズ職人
2002年からフランスに渡り、フランスの東部、 スイス国境にほど近いLes Gets村(標高約1200m)でチーズ作りをしています。
休日には、峠に自転車で行ったり、一人でゆったりしたり、本を読んでいる事が好きな穏やかな人物です。
山口潮久は、自分のことを「僕なんて自転車、チーズ、牛のこの3つだけですよ。シンプルな人間です」と語っていました。
山口潮久(フランスチーズ職人)の経歴は?
山口潮久(フランスチーズ職人)の経歴です。
高校のころからの夢は、酪農家になる事でした。
私生活では、15歳から自転車競技を始め、テレビでツールドフランスを見るのが好きでした。
大学卒業後は、3年半の会社勤めをします。
2002年9月からフランスに語学留学生として行きました。
きっかけは、学生の時から自転車が大好きで、
ツールドフランスにでてくる地名とかに詳しくなった事や、酪農家になりたくて、それならフランスだろうということでフランスを選びましたよ。
フランス語を勉強しながら、肉牛農家にて2年間研修します。
この間にアルパージュAlpage(夏季に高山で放牧・搾乳をしチーズ生産すること)を経験しチーズ作りの面白さを知りました。
ちなみに、フランス人と上手く付き合っているコツは、対等な立場で付き合うことで、謙遜しすぎてもダメで、上でも下でもなく、対等に、というのが大事だと教えてくれています。
2011年のインタビューではら酪農家、牛飼いになりたいけど、酪農家になるには牛や、牛小屋、機材などお金が必要で、その為にまず今はチーズを作っています。と語っていました。
山口潮久(フランスチーズ職人)お店フルティエ・デ・ぺリエルとは?
山口潮久(フランスチーズ職人)お店フルティエ・デ・ぺリエルです。
<フルティエ・デ・ペリエル>
住所 137 Les Perrieres、74 260 Les Gets
電話番号 売店+33(0)450797004
レストラン+33(0)45798922
Eメール m.pelvat@fruitiere-lesgets.com (仏語対応)
fromager_japonais@yahoo.co.jp 〈日本語対応〉
行き方です。
スイス・ジュネーブ国際空港から
車の場合:高速でフランス方面に向かい、フランスの高速A40に入る。Chamonix-Mt.Blanc方面に行きCluseの出口で下りる。あとは県道902号線(D902)に沿ってTaningesを通りLetGetsに向かう。所要時間約1時間15分です。
山口さんの職場は、レジェにあります。
レ・ジェは、アヌシーから北東のスイス国境に向けて70kmほどの距離にあり、標高約1,100m、居住人口約1,200人ほどの村です。
パリや南仏に比べると日本人旅行者の少ないオート・サヴォア県ですが、見学をしに、たまに日本人も訪れていますよ。
フルティエ・デ・ペリエルは、チーズ製造所の他にレストランと売店が併設されていますよ。
チーズの種類にもよるが、熟成庫に入れて店頭で販売されるまでに、短いもので15日以上、長いものでは1年はかかります。
根気がいりますね。
フルティエ・デ・ぺリエルのチーズ購入方法や通販お取り寄せは?
フルティエ・デ・ぺリエルのチーズ購入方法や通販お取り寄せです。
調べましたが、ありませんでした。
ネットでの通販が無いというよりは、できないようですね。
山口潮久(フランスチーズ職人)結婚した妻や子供は?
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山口潮久(フランスチーズ職人)結婚した妻や子供は?
山口潮久(フランスチーズ職人)結婚した妻や子供です。
山口潮久は結婚しています。
相手は日本人女性です。
2012年10月にしていますよ。
妻はストラスブール大学院で修士課程のディプロマを取得し、卒業後はフランスに滞在した後に結婚しましたよ。
フランスで日本人に会ったら、それだけでなんか親近感がわきますよね。
まとめ
山口潮久は、「チーズ作りは五感の勝負。日々複数のチーズを作っていても、それぞれのレシピを『理解した』と言えるにはまだまだ時間が必要」と語っています。
日々、勉強という事がわかりますね。
次々おいしいチーズを提供してくれる山口潮久です。
本当にプロの職人で、かっこいいです。
是非、山口潮久が作ったチーズを食べてみたいですね。