今回の世界ナゼそこに日本人に、佐藤行雄(Yサトー)が出演します。
佐藤行雄は、ソロモン諸島で英雄で、結婚した妻はロビアナ族と言われています。
ロビアナ族や、英雄と言われる由縁が気になりましね。
wikiプロフィールとともに詳しく調べました。
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- 佐藤行雄(ソロモン諸島)wikiプロフィール(年齢・大学)
- 佐藤行雄(ソロモン諸島)経歴は?
- 佐藤行雄は国会議員でソロモン諸島で英雄と呼ばれる理由は?
- 佐藤行雄(Yサトー)結婚した妻はロビアナ族?
- まとめ
佐藤行雄(ソロモン諸島)wikiプロフィール(年齢・大学)
佐藤行雄(ソロモン諸島)wikiプロフィールです。
名前:佐藤行雄
生年月日:1938年
年齢:81歳
出身:鎌倉
学歴:大学を7ヶ月で退学
職業:ホニアラでビール会社「ソロモン・ブリュワリーズ」の大株主で重役
現在は、ホニアラのビール会社に勤務しています。
24年間も経営に携わっていますよ。
そのほかにも、ソロモン諸島でたくさんの不動産を所有しています。
ソロモン諸島では、英雄と呼ばれるほど、影響力がある人物です。
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佐藤行雄(ソロモン諸島)経歴は?
佐藤行雄(ソロモン諸島)経歴です。
大学をわずか7ヶ月で退学します。
佐藤行雄の時代に大学進学するだけでも優秀なのに、もったいないですね。
大学退学後は、まぐろ漁船の乗組員をし、その後商社へ就職します。
27歳の時にソロモン諸島に行きます。
その時、のちに妻となるローズマリアと出会い、一目惚れします。
なんとローズマリアその時10代半ばです。
2001年から4年間、ソロモン諸島の国会議員として活躍しました。
現在では、街を歩けば、誰もがわかる人物にまでなり、英雄と呼ばれています。
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佐藤行雄は国会議員でソロモン諸島で英雄と呼ばれる理由は?
佐藤行雄は国会議員でソロモン諸島で英雄と呼ばれる理由です。
ソロモン諸島で民族紛争をたった一人で終結させ英雄と呼ばれるようになりました。
ソロモン諸島には60以上の民族が住んでいます。
そこで民族紛争が勃発していましたが、それを止めるため、中立の立場である日本人の佐藤行雄が国会議員に立候補します。
自ら反乱軍の中入り、交渉しようとしますが、丸裸にされてしまいます。
それでも諦めない佐藤行雄に心動かされ、「佐藤行雄は信頼できる」と、長らく続いた民族紛争を終わらせました。
本当に英雄ですね。
家族の方は、さぞかし心配だったでしょう。
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佐藤行雄(Yサトー)結婚した妻はロビアナ族?
佐藤行雄(Yサトー)結婚した妻はロビアナ族です。
佐藤行雄は、首狩族の部族長の娘と結婚しました。
妻の名前は佐藤・ローズマリアです。
出会いは知人の紹介で、初めて会ったのは、佐藤行雄27歳、ローズマリアはまだ10代半ばでした。
ローズマリアの祖父は首狩族の大首長でした。
佐藤行雄との交際を大反対していた祖父からは、佐藤行雄の首を狙われていました。
リアルに首を狩るという事です。
同じ人間でも国が違えば信じられない事もありますね。
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まとめ
佐藤行雄は、とても素晴らしい日本人です。
同じ日本人としてとても誇らしいですね。
本当に諦めない力がすごいです。
奥さんとの結婚も、最初は反対され、首を狩られそうになりますが諦めないときや、内戦勃発の交渉の時に、鉄砲を向けられても怖気付かない気持ちの強さがありますね。
中々できないことです。
とてもかっこいい佐藤行雄でした。