新浪博士(にいなみひろし)心臓外科医のwiki経歴(大学・高校)！ミャンマーでの活躍がスゴイ！結婚した妻や子供や年収は？【世界ナゼそこに?日本人】

新浪博士(にいなみひろし)のwikiプロフィール(高校・大学)

新浪博士(にいなみひろし)のwikiプロフィール(高校・大学)です。

名前：新浪博士(にいなみひろし)

年齢：57歳

出身：神奈川県

学歴：神奈川県立横浜翠嵐高校→群馬大学医学部

趣味：エレクトリックギター演奏、ロードバイク

スポーツ：剣道三段

兄：新波剛史 サントリーホールディングス社長

職業：心臓外科医、東京女子医科大学教授。ミャンマーのヤンゴン総合病院で技術を伝える仕事もしている。

難しい心臓手術を年間300症例以上もこなし、「心臓手術のスーパードクター」の異名を持っている新波博士です。

人口心肺を用いない（オフポンプ）で行う冠動脈バイパス手術の権威として、国内外から高い評価を受けています。

7年前からは、ミャンマーのヤンゴン総合病院に通い、技術を伝える仕事もしています。

それにしても、お兄さんもすごいですね。

ご両親はいったいどんな教育をしてきたのでしょうね。

素晴らしいです。

新浪博士(心臓外科医)経歴は？

新浪博士(心臓外科医)経歴です。

幼少期は、一人でプラモデルを作るのが好きなおとなしい子供でした。

小学3年からは剣道を始めます。

高校時代は、県内有数の進学校である神奈川県立横浜翠嵐高校に進みます。

母親が教育熱心だったのと、新浪家は子供を私立校に通わせる経済的余裕はなかった為、県立高校へ進みました。

スーパーエリートな兄弟を生んだ家庭ですから、なんとなく代々お金持ちの家計を想像していましたが、いたって普通の一般家庭のようですね。

新波博士は、高校時代は優等生タイプでく、結構遊んでいたと本人が語っています。

兄の新波剛史が３つ上で、同じ高校に通っていました。

兄は勉強も運動もできて、目立つかっこいい存在だったため、よく比較されたと言います。

先生からは、「お前は本当に新浪の弟か」とも言われていました。

しかし、兄とはずっと仲が良かったと言います。

高校卒業後は、一年の浪人生活を経て、群馬大学医学部に進学します。

医師を志したきっかけは、人気テレビドラマの「白い巨塔」でした。

医者になるなら、外科医、大学教授を目指そうと思いました。

東京女子医科大学病院でスタートをきり、米国Wayne State University、豪州Alfred Hospital、豪州Royal North Shore Hospitalで2度の留学で心臓血管外科の最先端の研究および治療を経験します。

そのほかは、順天堂大学、埼玉医科大学国際医療センターへと進み55歳で13年ぶりに東京女子医科大学へ戻りました。

ある程度の年齢になってからは、若い人を教育する立場として、現場の環境をどう整えたらいいかとか、専門医をどう育てたらいいかを課題としています。

東京女子医科大学教授のほか、ミャンマーのヤンゴン総合病院に通い、技術を伝える仕事もしています。

新浪博士(心臓外科医)ミャンマーでの活躍がスゴイ！

新浪博士(心臓外科医)ミャンマーでの活躍がスゴイです。

7年前からミャンマーのヤンゴン総合病院に通い、技術を伝える仕事もしています。

ミャンマーの病院では、冷房の利きが悪く、蒸し暑い手術室で日々若手医師に指導をしています。

きっかけは、ミャンマー在住の友人に依頼されたことです。

新波博士のほかに麻酔科医と助手を連れ、2013年10月から2016年5月までに7回、年2度、1週間の滞在で8〜10例、計60例に及ぶ手術を行ってきました。

はじめは、医療施設も設備も整備されていないため、手術道具は日本から持参していました。

徐々にお金ができ、道具や薬なども購入してくれ、今では日本から持参する荷物量は半分にぬりましたよ。

新波博士たち日本の医師は、海外で手術をさせてもらい、外国人には新しい手術のノウハウを指導することにより、ギブアンドテイクの関係が生まれていると語っています。

新浪博士(心臓外科医)結婚した妻や子供は？

新浪博士(心臓外科医)結婚した妻や子供です。

新波博士は、結婚しています。

子供は、息子がおり、現在中学生です。

ちなみに、兄の新波剛史は、3回も結婚しています。

3回目の結婚相手は、２０歳年下の東大大学院を卒業した女性です。

驚きですが、かっこよくて仕事ができる、お金持ちの男性ならと納得してしまいます。

新浪博士(心臓外科医)の年収は？

新浪博士(心臓外科医)の年収です。

新波博士の詳しい年収はわかりませんでした。

心臓外科医は外科の中でも多岐にわたる分野への知識と高いスキルを求められ、ほかの診療科と比べて訴訟リスクが高いことで有名です。

このことから、かなり高い年収なのではと思い、心臓外科医の平均年収を調べると、2000万以上となっていました。

新波博士は、メディアにも出演することもあり、名前が知れ渡っており、教授まで上り詰めた男なので、もっと貰っていることでしょう。

まとめ

とてもかっこいい新波博士でした。

新波博士のおかげで、どれだけの人が救われたか計り知れませんね。

まだまだ50代と若いので、これからもどんどん技術を学んでいくことでしょう。

新波博士に憧れて、心臓外科医を目指す若者も増えるといいですね。