2018年の24時間テレビでヒロミの24時間リフォーム企画があります。
昨年は銚子駅のリフォームを行いましたが、今年は要町あさやけ子ども食堂のリフォーム
を行います。
要町あさやけ子ども食堂についてや店主山田和夫について気になりましたので詳しく調べてみ
ました。
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- 店主山田和夫wiki風プロフィール(経歴、年齢)
- 店主山田和夫亡き妻の思いは?
- 要町あさやけ子ども食堂とは?
- 要町あさやけ子ども食堂場所やアクセスや料金は?
- 要町あさやけ子ども食堂場所リフォーム完成画像は?
- まとめ
店主山田和夫wiki風プロフィール(経歴、年齢)
店主山田和夫wiki風プロフィールです。
名前:山田和夫(やまだかずお)
生年月日:1948年7月9日
出身地:東京都
職業:要町あさやけ子ども食堂、池袋あさやけベーカリー経営
経歴
山田さんと妻の故・和子さんは1974年に結婚
玩具メーカーに勤務していた山田さんは2008年に会社を定年退職
2011年妻の遺志を受け継いでパン作りと配布を通じて路上生活者の支援を行う池袋あさやけベーカリー立ち上げ
2013年に要町あさやけ子ども食堂オープン
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店主山田和夫亡き妻の思いは?
店主山田和夫の妻和子さんは2009年の春に突然、体調不良を訴え3月に病院で監査したところ
末期のすい臓がんが発覚しました。
その時はもう手術もできる状態ではなく、5カ月の闘病を経て、和子さんは同年8月に亡くなっ
てしましました。
和子さんは生前、自宅でパン屋を開業し、それと並行して、池袋のホームレスに無料でパンを
配るボランティアをしていました。
そして、寝たきり生活の中、亡くなる3週間くらい前に、山田和夫さんに対し、
「あなたも1週間に1回パンを焼いて、配ってください」とお願いされパンのレシピを渡された
そうです。
そんな妻の思いをしっかり受け継いで店主山田和夫は活動しています。
奥さんも天国で喜んでいそうですね。
悲しみを乗り越え妻の意思を引き継いだ店主もすごいですし、素晴らしい方ですね。
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要町あさやけ子ども食堂とは?
あさやけ子ども食堂は、子どもが1人でも入れる食堂です。
ごはんを家で1人で食べるより、みんなでワイワイ食べましょうというコンセプトで
店主山田和夫が2013年から運営しています。
あさやけ子ども食堂は毎日営業はしていません。
毎月、第一と第三水曜日の17:30~19:00オープンです。
どなたでも、300円で栄養バランスのよい夕食を食べられます。
こういう場所があると共働きに親などは助かりますね。
子供たちもたくさんの事が学べて素晴らしい場所ですね。
また、食堂の他にも2011年から妻の遺志を受け継いでパン作りと配布を通じて路上生活者の
支援を行う「池袋あさやけベーカリー」の活動を行っています。
要町あさやけ子ども食堂場所やアクセスや料金は?は次のページへ
要町あさやけ子ども食堂場所やアクセスや料金は?
要町あさやけ子ども食堂場所は東京豊島区要町1丁目39-4です。
また料金は子供100円、同伴者300円です。
要町あさやけ子ども食堂は、お客さんに名前を書いてもらうだけで、住まいや連絡先などのバックグラウンドは聞きません。
気軽に行けますね。
要町あさやけ子ども食堂
名称:要町あさやけ子ども食堂
住所:東京都豊島区要町1丁目39-4
電話:03-3957-4270
営業日:毎月、第1・第3水曜日
営業時間:17:00~19:00
予約:不要
参加費:子ども(幼児から高校生まで) 100円、同伴者 300円
メニュー:ごはん、具だくさんのお味噌汁、バラエティー豊かなおかず、フルーツ
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要町あさやけ子ども食堂場所リフォーム完成画像は?
24時間テレビでヒロミ、タッキー、たくさんの方のサポートにより無事リフォームが
成功しました。
ウッド調でオシャレカフェのように様変わりしてすばらしい子ども食堂へと変身しました。
なかでも、テラスが素晴らしいです。
ヒロミのセンスが光りますね。
夏はテラスで夕ご飯なんて最高ですね。
大切に使ってほしいですね。
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まとめ
今回、ヒロミ24時間テレビリフォームの要町あさやけ子ども食堂や店主山田和夫についてまと
めてみました。
妻の意思や素晴らしい活動をしているので今後も応援したいですね。
今回のリフォームで、ヒロミのセンスが加わってまたグレードアップした子ども食堂になりそ
うですね。