今回のその他の人に会ってみたに吉田朋美(チーズ職人)が登場します。
あのファスナーで有名なYKK社長令嬢です。
wikiプロフ(年齢・大学・経歴)父やお店の場所が気になります。
詳しく調べました。
吉田朋美(チーズ職人) wikiプロフィール(年齢・大学)
吉田朋美(チーズ職人) wikiプロフィール(年齢・大学)です。
名前：吉田朋美
年齢：37歳
出身：神奈川県
在住：富山
学歴：バークリー音楽大学
父親は、YKK株式会社の会長・吉田忠裕さんです。
YKK株式会社は、ファスナーの世界シェア45％を占めることで知られる国際的大企業です。
吉田朋美(チーズ職人)経歴や父がすごい!
吉田朋美(チーズ職人)経歴や父がすごいです。
YKK株式会社の会長・吉田忠裕のもとに四人姉妹の三番目として生まれました。
こちらがYKK株式会社の会長・吉田忠裕です。
YKK株式会社は、ファスナーの世界シェア45％を占めることで知られる国際的大企業です。
吉田朋美は、アメリカの名門バークリー音楽大学へ進学し、卒業後はTomomiの名前でビクターレコードからCDデビューをします。
しかし、音楽だけでは食べていくのは難しく、バイトの毎日を過ごしていました。
吉田朋美がチーズに携わるきっかけは、12年の正月に家族で食事をしていたときに父親の「これは、家族でかなえる夢の一つとして聞いてもらいたい。じつは、ヤギのミルクからチーズを作りたいと思っている。ついては、おまえたち4人のなかから、誰かひとり、チーズ職人になってもらいたい」との声でした。
父親はすでにヤギ30頭を、YKK創業者である祖父・忠雄さんの出身地、富山県魚津市に隣接する黒部市の「くろべ牧場まきばの風」という牧場の一角で飼育、チーズ工房も建設予定だと語りました。
四姉妹のうち、長女は結婚して子供がおり、次女は一流ホテルのウエディングプランナーで、四女は劇団「円」の女優としてみんな、忙しく活躍していました。
という事で、ヤギのチーズ職人として、吉田朋美に白羽の矢がたちました。
この時は、ヤギのチーズを食べたこともないほどに、素人でした。
まずは、本を読み、東京農大のチーズ講座を受講しました。
13年には、イタリアのチーズ職人・グアルベルト・マルティーニさんの下で修業し、1回につき1〜2週間のイタリア滞在を半年にわたって6回くり返しました。
そして、14年7月からヤギチーズの販売を開始すると、同年秋の国内のチーズ・アワードで銀賞を受賞します。
さらに試行錯誤を重ねて、15年6月にはイタリアのヤギチーズコンテストにて、参加40工房120品中、ヨーロッパ勢を押さえて最優秀賞を受賞します。
その頃、Tomomiとしても地元ラジオ局やテレビ局にレギュラー番組を持つまで人気者となっていきます。
運がまわってくる時期ってあるんですね。
吉田朋美の才能と努力の賜物でしょうね。
吉田朋美のお店(吉田興産Y＆Co.)場所や通販お取り寄せは？
吉田朋美のお店(吉田興産Y＆Co.)場所や通販お取り寄せです。
吉田興産Y＆Co.のヤギ育成、搾乳舎、チーズ加工舎はくろべ牧場のヤギゾーンにあります。
富山県黒部市宇奈月町栃屋字広谷4
0765-32-5165
くろべ牧場は宇奈月温泉の近くにある黒部市経営の牧場です。
北陸自動車道魚津インターより車で20分です。
商品はホームページから購入可能です。
購入方法は、4つあります。
①オンラインショッピング
②FAXでの購入（0765-32-5166）
③メール
④シェフ限定で電話注文（0765-32-5165）
少人数体制のため、昼間は電話が出られないこともあります。
商品のチーズは、ハードタイプ、ソフトタイプ、フレッシュタイプの他、ミルクやヨーグルトもあります。
ミルクは150mlで324円です。
ヨーグルトは90mlで324円です。
色々種類ながあり、どれを購入してよいか迷う方には、お試しギフトボックスもあります。
これは、チーズが各1種類とミルクがセットになっています。
5270円です。
まずは、お試しギフトボックスから購入してみたいですね。
ヤギのチーズやミルクはクセが強いと言われていますよね。
それはヤギのミルクの粒子が牛乳よりも細かいので、周りの匂いを吸着する力が強いことが影響しているからです。
ミルクそのものが匂うのではなく、ミルクを搾った後の環境で匂いを吸着してしまうことで、匂いがきついミルクになってしまうのです。
吉田興産では、ミルクを搾ったらすぐに低温殺菌をしています。なので、吉田興産のヤギのミルクは匂いやクセがないのが特徴です。
吉田朋美(吉田興産Y＆Co.)結婚や彼氏は？
吉田朋美(吉田興産Y＆Co.)結婚や彼氏です。
吉田朋美の結婚や彼氏を調べましたが、情報がありませんでした。
おそらく、結婚はしていないでしょう。
毎日、ヤギの世話とチーズづくり、歌手活動と忙しく動いていると思います。
しかし、年頃の女性ですから、彼氏はいるかもしれませんね。
結婚も考える年齢でしょう。
しかし、現在の女性は結婚にとらわれず、自分で好きなことをして生活できる能力が高いので、今の生活リズムを気に入っているのかもしれませんね。
まとめ
ヤギのチーズは、やはりクセが強い印象で、あまり興味がありませんでした。
しかし、吉田朋美のヤギのチーズは、クセを抑える製法で、臭くないと言います。
是非、食べてみたいですね。
少人数体制のため、数はあまり多くないので貴重ですね。
この貴重さもいいのかもしれません。
ヤギのチーズ、ハマる人は大好きなのでしょうね。
もしかしたら、当たり前にスーパーなどの店頭に並ぶ日も近いかもしれませんね。
今後の活躍も楽しみです。
