立入禁止の向こう側 ! 島根の危険洞窟は大根島竜渓洞(りゅうけいどう)!場所や画像やアクセスは? 5億年前の古代生物が生息とは?【水トク ! 立入禁止の向こう側 ! ココから先は人間 NG 】

立ち入り禁止区域って、なんだかワクワクしますね。

人間の知りたい欲を刺激してきます。

今回「水トク ! 立入禁止の向こう側 ! ココから先は人間 NG 」では、島根の危険洞窟大根島を特集します。

洞窟の中には何があるのでしょうか。

気になったので、島根の危険洞窟大根島を詳しく調べました。

 

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  • 島根の危険洞窟は大根島竜渓洞(りゅうけいどう)とは?
  • 竜渓洞(りゅうけいどう)の場所は?
  • 竜渓洞(りゅうけいどう)の画像は?
  • 島根の竜渓洞(りゅうけいどう)アクセスは?
  • 島根の竜渓洞(りゅうけいどう)の5億年前の古代生物とは?
  • まとめ

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島根の危険洞窟は大根島竜渓洞(りゅうけいどう)とは?

島根の危険洞窟は大根島竜渓洞 ( りゅうけいどう )を調べました。

まず、(だいこんしま)は、島根県の東部の中海浮かぶ島です。

島の大きさは東西に3.3km、南北に2.2km程度で面積は約6.78km2。隣の江島とともに火山島で、いずれも松江市に属します。

そして、その大根島には、2つの溶岩隧道があり国指定の天然記念物となっています。

幽鬼洞と竜渓洞 です。

幽鬼洞は、崩落の危険があるため、学術調査等で文化財課が許可したもの以外は入洞できません。

竜渓洞は、自然観察指導員の元、見学できます。

竜渓洞は、昭和8年、道路工事の際に偶然発見されました。

洞窟はその珍奇な形状から竜神様の住処(すみか)になぞらえて「竜渓洞」と名づけられました。

小さな島でに二つも国の天然記念物があるのですね。

そのうち、一つを見学できるとは、冒険心がある方には興味がそそられるのではないでしょうか。

 

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竜渓洞(りゅうけいどう)の場所は?

竜渓洞 ( りゅうけいどう ) の場所を調べました。

住所
島根県松江市八束町寺津
TEL
090-3178-2483(自然観察指導員・門脇方)

営業時間
8時30分~16時30分(要予約)

定休日
土・日曜(事前に予約すれば見学可)

料金
見学無料

アクセス
公共交通:JR松江駅→松江市営バス八束町行きで40分、バス停:八束町中央下車、徒歩5分
車:米子道米子ICから国道431号経由17km40分

駐車場
あり/10台

 

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竜渓洞(りゅうけいどう)の画像は?

竜渓洞 ( りゅうけいどう ) の画像を調べました。

普段は洞内への入口は施錠されていますね。

この鍵を開ける瞬間がワクワクが高まりますね。

溶岩で組み上げられた入り口から12段の石段を降りると、地底にトンネルが約100メートルにわたって広がっています。

まさに冒険です。

 

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島根の竜渓洞(りゅうけいどう)アクセスは?

島根の竜渓洞 ( りゅうけいどう ) アクセスを調べました。

洞窟(竜渓洞)は、自然観察指導員の案内により見学できます。

希望される方は下記まで連絡をします。

島根県自然観察指導員 島根県ふるさと案内人

門脇和也 090-3178-2483

kadosa@mable.ne.jp

熔岩洞窟は、八束町中央バス停から徒歩10分のところにあります。

洞窟の見学なんて滅多にできないので是非してみたいですね。

アクセスは、個人の携帯電話にするのでしょうか。

テレビ出演により、観光客が増えたらどうするのでしょうか。

 

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島根の竜渓洞(りゅうけいどう)の5億年前の古代生物とは?

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島根の竜渓洞(りゅうけいどう)の5億年前の古代生物とは?

島根の竜渓洞 (りゅうけいどう)の5億年前の古代生物を調べました。

トンネル内は気温15度で年中一定しており、コケに似た地衣類(ちいるい)が繁殖しているほか、目の退化した白いエビの仲間も生息しています。

年間2000人の来訪者のガイド役を務める門脇和也(かどわきかずなり)さんは「とても貴重な自然遺産です。環境を壊さず、後世に伝えていきたい」と話しています。

本当に、貴重ですね。

門脇さんに次ぐ、ガイドの方を是非作ってほしいですね。

 

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まとめ

竜渓洞は、まさに不思議で不気味な洞窟でした。

少し前に、タイで少年が洞窟に閉じ込められ事件もあり、自然相手の為、いつ何が起こるかわかりません。

怖さもありますね。

冒険好きな人にはたまらないのではないでしょうか。

ガイド同伴で見学もできるので、アクセスはしやすいですね。

今後、どんな発見があるのか、竜渓洞から目が離せませんね。

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