アウトデラックス出演の元Jリーガー磯貝洋光さんの年俸8000万円から日給6000円の波乱万丈人生とは?

元Jリーガー磯貝洋光さんがアウトデラックスに出演です。

現在は激太りして、かつての面影はありませんが、

若いころはJリーガーでスーパースターでした。

今の若い人は磯貝洋光さんを知らないでしょう。

そんな磯貝洋光さんの激動の人生や現在について書きたいと思います。

スポンサードリンク

  • 磯貝洋光プロフィール
  • Jリーガー時代
  • プロゴルファー時代
  • 現在
  • まとめ

磯貝洋光プロフィール

磯貝洋光さんのプロフィールです。

礒貝 洋光 イソガイ ヒロミツ

生年月日:1969年4月19日(48歳)

出身地:熊本県

身長:176cm

体重:74kg(現在は110kg)

高校 帝京高校

大学 東海大学

選手時代

ポジション:MF

利き足:右足

1992-1996

ガンバ大阪 125 (26)

1997-1998

浦和レッドダイヤモンズ 10 (3)

代表歴

1995

日本代表 2 (0)

スポンサードリンク

Jリーガー時代

Jリーグ初期のガンバ大阪を代表するスーパースターでした。

年俸も8000万円。

 

ハンサムで長髪をなびかせたちょい悪スタイルがカッコよかったです。

 

典型的な天才肌タイプの選手、昔の10番というような選手でした。

現在の運動量が多くハードワークが求められるサッカーには合わないでしょう。

技術は1級品でパスセンス、両足けれるキックの精度で勝負するタイプでした。

持って生まれたサッカーセンスの塊のような選手でした。

 

ガンバ大阪時代には攻撃的MF、高校や大学時代にはFW、浦和レッドダイヤモンズ時代には

展開力を買われてボランチでプレーしました。

 

ガンバ大阪で1992-1996までプレーした後、浦和レッズに移籍します。

しかし1年後の翌1998年に29歳の若さで現役を引退しました。

 

当時は引退は早すぎるのではないかと話題になりました。

Jリーグ通算成績は135試合出場29得点

 

数字だけでみるとそんなに大した成績ではありませんが、存在感や

記憶に残る選手としてやはりスーパースターでした。

スポンサードリンク

プロゴルファー時代

引退後、第2の人生はプロゴルファーを目指します。

 

しかしプロゴルファーの世界は甘くはありません。

 

1999年の「スーパーマリオよみうりオープン」に主催者推薦でアマチュアとしてゴルフツア

に初出場後、プロ宣言してプロになり、ゴルファーとしての活動を開始しますが、

ツアー参加もほとんど出来ず、

本人によると獲得賞金についても「ほとんどない、記憶に無い」という厳しい現実でした。

 

この辺から人生が少しずつ思い描いていたのもとギャップが出てきたのかもしれませんね。

スポンサードリンク

現在は?

は次のページへ

現在は?

現在は輝いていた年収8000万円の時のスーパースターの面影ありませんが、

日給6000円の大工として頑張られているようです。

この大工の仕事は高校時代の同級生が棟梁を務める現場で見習いをとして働かせて

もらっているようです。

 

また現在独身で、友人の一軒家を間借りして生活をしているようです。

 

プロスポーツ選手の第2の人生の厳しさが伺えます。

 

しかし磯貝さんは自分の今を隠すことなく、楽しんでいらっしゃるのですごいと思いますし、

結局周りが色々言っても磯貝さんの人生なので磯貝さんが納得してやっていれば周りは

関係ないと思います。

 

一般的に見たら年収8000万の人が今は日給6000円というと転落人生と思われるかも

しれませんが、「ものづくり」に興味をもって、自分のためではなく人のために働きたいと

日々の仕事に励んでいるようです。

 

かつてのスーパースターが、たくさんの苦労を乗り越え、この考えに至ったというのは

素晴らしい事だと思います。

スポンサードリンク

まとめ

放送内で暴露した現役時代の元カノ(有名女優)についてや昔と今を比較してみましたので

こちらも合わせてお読みください・

※2018.5.3追記

今回、礒貝 洋光さんについてまとめてみました。

 

よく芸能人の今は?みたいなテレビをやっていますが、

スポーツ選手も引退後の人生の方が長く、大変だという事が改めてわかりました。

 

それまですべてを注いで取り組んでいたものが、ある時からまったく無意味になっていまう。

 

そんなスポーツ選手は、現役時代から将来をしっかり考えて、勉強や生活をして準備して

おかないと後で大変になるという事ですね。

 

そんなスポーツ選手が一番輝いている現役時代は、思う存分輝いてほしいと思いました。

スポンサーリンク


スポンサーリンク